≪ことのはクラシック≫

ロハス・プラザ
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≪ことのはクラシック≫
NO,61 200802

 クラシック音楽との出会いは中学3年の時、理科の先生に、なんと理科の時間に聴かせてもらった、スメタナの「モルダウ」だった。

なぜ、理科の時間に音楽を聴かせてもらったのか覚えていないが、モルダウ川が源の泉から徐々に大きな川になって最後は海に流れ込むまでの情景を先生から聞きながら聴いていると、見たこともないチェコスロバキアの風景が目に浮かぶようで、そのときの感動が、言葉ではなくて音楽だけで時代を超えて相手に気持ちを伝えることができる、クラシック音楽の素晴らしさに魅入られるきっかけになった。

 クラシック音楽は、オペラや歌曲を除きほとんどが歌詞のない音楽で、歌詞のないことがその曲のイメージを自由に膨らませやすく、より多くの人に受け入れられやすいといえる。

 そして自分でも、気に入って耳について離れないメロディーがいくつもあり、ついつい、フンフンフーンとかラララララララーとかチャンチャチャンチャチャンチャンチャンとか口走ってしまうことがある。

だから最初、「ことのはクラシック」の企画を聞いた時、今まで、そのメロディーに歌詞をつけて歌う、という発想は全く浮かばなかったので、「へえ、確かに・・・、考えられなくもないけどなあ・・・」と思っただけだった。

ところが、実際にできあがった音を聴いてみると、全く違和感なくメロディーに乗っていて、「えっ!これ面白い!新鮮!意表を突かれた!」と、驚いてしまった。

 確かに、本格的なクラシック歌手が歌っているわけではなく、歌詞の内容に好き嫌いもあるけれど、何となく自分が口ずさむような、何とも不思議な感じがする。

 買われた方の感想に、「自分の好きなメロディー、思い出のメロディーに自分で歌詞をつけてみたい」というのがあったが、こんなのも面白い楽しみ方かも知れない。

 こちらから、各曲の「さわり」が聴けます。是非とも一度、だまされたと思って聴いてみて下さい。
 http://www.lohas-plaza.com/articles/00130.html


(2008.2.20)

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